リトルホンダp50

昭和47年に転勤で京都へ引っ越した。社宅の近くに長く使われていないと思われるリトルホンダP50というモペッドを見つけた。オーナーと交渉して安価に譲り受けた。
完全に動かなくなっていたので、キャブレターを分解すると、中は真っ白に固まっていた。丹念に付着物を取り除き、ジェット類も磨きなおした。ポイントを磨き、点火プラグを新しいものに取り替えたら、エンジンがかかった。
買い物用に重宝して乗り回していたが、ときどきエンジンが止まってしまう。原因を調べたところ、ガソリンタンクの中が錆びて、粉がキャブレターに詰まってしまうことが分かった。タンクの中を掃除して、やっと普通に使えるようになった。

ペダルつきの後輪のハブにエンジンをぶら下げた奇妙なスタイルはレトロでかわいかった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です