2009 年2月のKFR(小網代フリートレース)

2010年2月23日 (火)

Feb.21 小網代フリート月例レース
八時半三崎口駅集合で、石井、西村、福島、長尾と中井は、車2台で油壺ヨットハーバーに向かった。天気予報は晴れのち曇りであるが、朝からうす曇、幸い風はかなり吹きそうだ。気温は、10度には遥かに届かない、寒い朝だ。
艇の点検とセールの用意をして艇を水面に下ろす。風がありそうなので、ジブはNo.1だ。油壺湾を出ると直ぐにセールを揚げた。ジブを展開しようとしたら、シートがクルーから外れてしまった。これは私が結んだものだ。もやい結びがよくしまっていなかったので、シバーしたときに解けてしまったらしい、大失敗である。小網代湾を出たところに本部艇とアウターリミットが見つかった。この日のエントリーフィーを収めて、スタート時刻の10時半を待つ。風はブローでは10m/sくらいある。波はないが、水面に白いものが目立っていた。今日のコースは、秋谷の沖のマークを回り、更に岸よりの定置網を回って、再度秋谷沖のマークを回り、フィニッシュするというもので、往復で10シーマイルに満たない短いコースである。スキッパーは石井、メインシート西村、ジブシートは長尾と私、福島はバウマンだ。
5番目くらいの好位置でスタートし、初めはクローズホールドで、マークを目指すが、まだマークは見えない。亀木崎の手前でマークが見え、風の振れにあわせて、少し落とし気味でスピードをつけて走る。併走していたグリフィンという艇を振り切って5番手くらいをキープしながら、マークを回る。
次のマークである定置網はかなり風上にあるので、一度タックをしないと回れないが、まだレイラインに達しないのでクローズホールドでぎりぎりまで上らせる。風は少し振れている。新年会を一緒に行ったハウラキという艇が、先頭を走っていて、最初にタッキングをした。その後数艇がタックしたが、RANKAは、なかなかレイラインに達しない。定置網という大きなマークは、風下となるのであまり早くタックをすると近づきすぎて危ないので、十分距離をとりたい。結局ハウラキと同じような位置まで来てタッキングをする。しかし風の振れはヘッドに回り、その後2度ほどタッキングを余儀なくされる。一度はジブがウインチに絡まり、これを外そうとしている間に隣の艇に接触しそうになり、かろうじて交わすという場面もあった。
やっとの思いで定置網のエンドを交わし、フリーのコースになるが、スピネーカーの準備に少し手間取っている間にもう秋谷沖に設けたマークに近づいてしまった。結局スピネーカーは揚げないで、マークを回り、その後はアビームに近いコースで、かなり艇速がついた状態で、フィニッシュを目指す。フィニッシュはアウターマーカー側が有利で、どの艇もこのサイドからフィニッシュしている。RANKAも同じようにフィニッシュした。
このレースは、私たちクルーのミスが少し多かったので、あまりよい成績ではなかった。着順が10を遥かに超えてしまったようだ。久しぶりの強風レースで、クルーに余裕がなかったかもしれない。
艇を陸に上げて、セールとシートを洗って乾かし、ハルを真水で洗う。レース中に蹴破ってしまったコックピットのエンジンスタートスイッチボックスを応急修理する。エポキシで接着したが、長持ちしそうもない。次のレースまでに作り直したほうがよい。また、キールの付け根に細いクラックが見つかっているので、これの調査と修理を2月24日に行うこととした。

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