小型船舶操縦士(第二級)免許取得

2008年12月20日 (土)

年も取ってきたので、ディンギーばかりでは疲れるので、モーターボートにも乗れるようにしておこうと思い、ボート免許の教習を受けることにした。

小坪マリーナという地元の小さな教室の門を叩いてみた。社長が出てきて「いつでも大丈夫です。」というので、一番早く組めるスケジュールをお願いしたところ、11月30日に三浦で行われる試験に合わせて、教習してもらうことにした。

10月の末に学科教習があり、朝10時から午後3時まで集中レッスンを受けた。講師の方は女性で、とても熱心に説明をされた。1ヶ月以上あるので、渡された教科書と試験問題集をじっくり読むことにした。海上衝突予防法以外は、意外と簡単な内容であった。標識や旗の意味を覚えるのが負担であった。

実技の教習は、試験の直前の11月26日に受けることとなった。とてもよいお天気の中、生徒は私だけで、先生と私の一対一で、丁寧に教えていただいた。やはり着岸とスラロームが少し難しくて緊張した。右、左、及び前後の安全確認を徹底するのも意外と難しかった。朝9時からお昼まで、繰り返し繰り返し練習をした。

11月30日、いよいよ試験の日だ。朝現地についてみると、風がとても強く、これで実技試験が実施できるのかなと思って心配だった。学科試験は、意外と易しくあまり心配しなかった。

実技試験はシーボニアマリーナで行われた。幸い風は治まって快晴で、絶好の環境下で行われた。3人の受験生と試験官が一艇のボートに乗り込む。停泊中に艇の点検を行い、出艇して試験海面まで向かう。試験官の示す方向へ転舵して、最初に人命救助の試験を行う。これはブイに旗が着いているので風向きが見易く、比較的簡単であった。次はスラロームの試験、思ったより簡単にこなせた。ハーバーに戻って着岸の試験、ちょっと行き足が足りなかったが、ボートフックを使って無事着岸。もやいもきちんと取れて、直感的には合格かなと思った。

学科試験も実技試験もホームページで結果の確認が出来るようになっており、学科試験は12月8日、実技試験は12月11日にそれぞれ発表された。結果は全科目合格、12月13日に小坪マリーナに電話すると、「もう免許証が届いているので取りに来てください。」とのこと、その日に受け取りに行った。行政サービスもスピーディーになったなと感心した。

61歳にもなって、新しいライセンスをもらって、どれだけ役に立てられるかなと思うこともあるが、積極的な生き方のために重要なひとつのアイテムかなと思っている。新しい海との接し方は、これから考えよう。

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